ゆき はれ ゆき くもり


けさの気温 −4℃


ナナカマドの実に雪がほっこり載っかっている、青空をバックに
すごくきれい


ずいぶんまえに読んだ『ナナカマドの挽歌』という本の表紙を思い出した
ともだちが貸してくれて読んだんだけど
わたしが生まれた街での出来事で
それも小さいころに住んでいたところとすごく近くて
驚いたんだった
同じともだちが録音してくれた村下孝蔵さんのアルバムのなかに
この本のタイトルがあって
おや?って感じだったな


なんてことを思い出した


午後、鬼のように雪が降る