とめはねっ!』(書道マンガ)を読んだら、なにか書きたくなって、太い線やら細い線やら〇やら二等辺三角形やらを描いていたら、そばで見ていた下の娘もやりたいって言い出して、ふたりでかわりばんこに描いておもしろかった。全然うまくかけていないくせに、次の段階に進んで『永』やら『九成宮醴泉銘』やら書いてみたら、なんかすごくうまくなった気がして気分がよい。娘は、小学校1年生のときの書き初めの課題だったひらがなを書いていて、それがすごくうまくてびっくり。マンガ侮れず。学校から帰った上の娘も、部活中に〇やら三角やらを書いたって言って笑っていました。


夜、ファミレスに行ったら、ウェイトレスさんがさげようとしたお皿をテーブルの上に落としてしまい、皿に残っていたソースがとんで、髪と目と洋服とDSと上着とバックにかかりました。目がすごく痛かったけど、泣きそうに謝りながらおしぼりやらお水やら持ってきてくれるウェイトレスさんを見たらかわいそうで、大丈夫ですよ、って言ったけど、まだ、目が少し痛い。そのあと、ウェイトレスのえらい人やら店長やらが時間差で謝りに来て、そういうのってすごく居心地が悪い、一人が謝ってくれたらそれでよいのに。そういうわけにはいかないんでしょうけど。クリーニング代を断ったら、食事代がタダになりました。ついていなかったんだか、ついていたんだか。